ぱんだかんがえる


ふと思うこと。

ぱんだかんがえる


最近、あるキーワードが、ものすごく、ものすごく、

私のまわりに表れている・・・気がする。

どうにも、こうにも、
気になってきた。

「障害者や痴呆症などを抱える高齢者」と「アート」
の事。


瞑想してみる。

ぱんだかんがえる


「アート」の関わり方。万国共通。万人共通。気持ちの表現。
人から人ですよね。
誰かに見てもらうために、誰かが表現するのだから。


ヨガとかしてみる。

ぱんだかんがえる


社会生活で必要だからひかれていた「ボーダーライン」を
とっぱらっても、機能するのは、アートでしょうか。


とか、なんとか考えてみながら、


お茶して、おやつしちゃうのである。

ぱんだかんがえる
**キーワード/たとえば、、*******
回想法アートの試み
という講演を聞きにいって来ました。

めちゃめちゃ簡単に言うと、
a/思い出す作業と、話す作業。
b/聞く作業、そしてそれを表現する作業。
それぞれを、a/b二人の人間が行い、作品にします。

とても興味深いお話でした。
アートは難しくないんです。
音楽みたいに、聞いてみたらいいんです。

**キーワード/たとえば、、*******
福祉団体の総合発表会に行ってきました。

健常者と、障害者が、
現状どうかかわっているのか。
これからどうかかわっていくべきなのか。

などなど、の考えとともに、
やはり、ひだりまきの発想力には、ボーダーラインがないな。
と感じました。

つまり、共通の言語になるし、共通の思考になるのでは??


**キーワード/たとえば、、*******
現代美術は、社会性をもったアートでなくてはいけないと
思っている事。
この事を考え、活動していく研究会も、組織になりつつあり、
活動と内容が蓄積されてきた事。

などなど。

Posted by アートスクールGUNGUN  at 2009年12月14日:11:34 │Comments(5)

この記事へのコメント
回想法のアートはコミュニケーションスキルの一部ですね。

伝える力、聞く力のトレーニングになります。そこが表現力のトレーニングなのかな。



きよっちはボーダーレス=コミュニケーション=ひとづくりだと感じます。

たとえば産直=集客 つまり人が集まり会話が生まれる。これもコミュニケーションの一部ですよね。そこへ老人福祉をからめる。そうすることで若い世代、核家族世帯とのコミュニケーションが生まれ、情報を共有共感することから生まれる何かがあると。。。


アートに限らずすべての思考がボーダーレスになればすべての人たちの人生が今以上に楽しくなるでしょうね。


ホームページも、ブログも、イベントも。すべて人が集まりコミュニティが生まれることを目的としています。不況の中、さらにボーダレスの発想が求められる時代になると思います。


あっ、ビジネス的発想になってごめんね。
Posted by てんちょーきよっち at 2009年12月15日 09:06
そうそう。
コミュニケーション〜ひとづくり。
まちづくり、もっと言えば場所づくり。そんなきっかけを作る人は絶対必要。

コミュニケーションができる人間は、人との接点を絶対に必要としているし、その接点が2倍に増えれば、感じることも2倍になるはず。

もしかしたら、その逆は、「感じなくなる」って事なのかな。

むむむ、、、コメント欄じゃ足りないわ。

それにしても、ここで「産直」って言葉が出てきたのは、私には、とても新鮮でしたわ。

なるほどねええ。
よっ!きよっち!ありがとう!!
Posted by きなこ at 2009年12月15日 13:45
確かにコメント欄では足りない。。。

きなこ先生とは夜通し話す必要がありそうですな^^;
Posted by てんちょーきよっちてんちょーきよっち at 2009年12月15日 15:11
きよっちさま。

たんまりと、話したいねえ。
まちや〜、ひとや〜、アートや〜、産直。
Posted by きなこ at 2009年12月15日 17:31
あっ、なんか「たまや~ すがきや~」みたい。。

花火か!?
Posted by てんちょーきよっちてんちょーきよっち at 2009年12月15日 18:01
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