アートスクールGUNGUN｜豊橋.豊川.田原市のお絵かき教室

アシスタントのマキです。


かぼちゃの絵本づくり開始～！


まずはチョキチョキ、本の土台作りから♪


折って折って♪


ハヌケーヌのなっちゃん。


絵本の土台ができたよ～


おうちなみにリラックスしているごろごろはーちゃん。


「せんせぇ～みてぇ～」

「せんせぇ～　ひとりでお水くみにいけなぁ～い」

このごろやけにクネクネしているちーちゃん。　いったいどうしたんだ。


野菜生活でチャージ中のはせがわかなちゃん。
いつもは蔵王幼稚園クラスにいますが、
放課後の体操クラブのため、期間限定で市民館クラスに来ていまーす！

お兄ちゃんについてくるため、松山教室にもしょっちゅう出没。


ここで小学校1年生による作品をひとつ紹介しましょう。



「かぼちゃのぼうけん」　さく・え　しゅうた


ころころころがって、まちまでいこうとおもいました


かぼちゃまんは、なんかのたねをみつけてひっぱりました


かぼちゃまんは、さつもに会いました。


「さつも」は、さつまいものことです。そういうキャラクターの名前っぽくてかわいい。。

かっぱさんにあいました


あめがふりました　するとなんかがありました


かっぱさん　まちまでありがとうございます


おわり



・・・・いきなりかっぱさんがでてきたり、さつまいもがでてきたり脈絡の無いお話ですが、
なんとなくお話っぽい雰囲気にできあがっていて、
かぼちゃまんは行きたかった街にどうやら着いたらしい、との結末もあります。


ころころころがって、という表現も目に浮かぶし、雨が降ったり、根っこをひっぱってみたり、
なんだかしゅうたの心のファンタジックな冒険世界がにじみ出ている気がして
わたしは好きな作品です


「なんか」があった・・・いったい何があったのか気になりますが、
答えはそれぞれの心の中にあるということで。


こちらははなちゃん作、「かぼちゃとかぼちゃのおしろ」の一場面。
題材としてはやっぱりハロウィンが人気でした