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ザ・ぜん 

講師のとくますみきです。

久々のブログです。


出産後、
あれよあれよと時間が過ぎ、
あれよあれよと気がつけば、
あれよあれよと、教室三昧の日々。

なかなか、充実しております。

子育ても、とっても楽しんでおります。

教室以外で子どもを預けるのは、
考えてみたら、
はまりすぎている「お茶」のお稽古の時のみ。

それも時々ですが。


でも、今回、
半年前から子どもを預ける手配をして、


準備万全に挑んだのが、


表千家青年部主催の「座禅会」


一宮市の妙興法恩禅寺まで行ってきました。


3月3日のひなまつり。
日本中が大寒波に覆われて、

広く開かれた本堂は、

そりゃ〜〜〜〜〜そりゃ〜〜〜〜〜〜どさぶい!!!!!!!



そんな中、



座禅を組み、
ぱしゃ〜〜〜ン!とたたかれ、

座禅を組み、
数をひたすた数え、

座禅を組み、
半開きの目って難しい、、、、とか考えちゃって、
いかんいかんと、「無」にならねば!と考えをふりはらい、


雲海さんの合図で終了。



この時、何故か寒がりの私は、
薄いセーター一枚で(あまりに寒いので上着をはおっても良いですよ。と言われたのですが)挑むことが出来ました。

なぜか寒さを感じなかったんだよね。
不思議。


しかし、それも午前中の座禅まで。


その後のご老師様のお話や、
おひたしと切り干し大根だけ、のお昼や、
午後の作務の間も、


ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、



ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、



ど〜=ざ〜ぶ〜〜〜〜い〜〜〜〜〜!!!!


と思っておりました。

作務の時
(バケツがちょっと見えるでしょ。)


しかしながら、
雲海さんの日常のお話や、
ご老師様のお話や、

作務で本堂の畳を吹いているとき、


とってもすがすがしく、


とっても気持ちよく、過ごしました。



お茶って、禅そのものだと思います。

だから、やればやるほど、はまっちゃうんですかね。

「おおお!」
とか、
「ううむ!」
とか、

いつも唸っちゃうのであります。



そんなこんなで帰りの電車の中、


髪をセットした男子学生のグループや、
騒ぐ子どもを叱りながら大変そうな家族や、
ほっこり座ってるおじいちゃんなんかを眺めているうちに、


次第に日常感が戻ってきました。


そして、


いろいろお願いして、
一日出かけさせてもらう事にしたはいいけれど、


朝6時半に家を出て、
2時間かけてお寺まで行って、
座禅して、
寒くて、
作務して、
寒くて、
座禅してる自分に


なんだかな〜。
そうとうはまってるかな。お茶。


とか


思ってみたりして。
  


Posted by アートスクールGUNGUN at 2013年03月08日:11:06
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保育士資格を取得しました。

中田です。

先日、待ちに待っていたあるものが届きました。


それは・・・・・
保育士証キラキラです!



やったど〜icon

保育士資格を取得したど〜〜〜!!



“保育士”という響きから想像する柔らかなイメージとは違い、
毎年合格率が約1割という難関でした。
平成15年より国家資格となっています。




2011年8月、最初の挑戦。


2010年の秋から準備には入っていたものの、
こつこつ勉強する時間が取れず、あっという間に試験直前。
ラスト2週間はお仕事もお休みして、
朝から晩まで ず〜〜〜っと 勉強。


勉強しすぎてウツウツするので、夕方になると近くの田んぼまで走りに行き、
帰るとまた夜中まで勉強の日々でした。

範囲が膨大で科目が多い。極端に難しい科目があるが必ず全科目合格しないといけない。
この2点が保育士試験の大変なところです。



最初のチャレンジの結果、10科目中9科目合格。



時間がない中で健闘したものの1科目落としました。

全科目合格者のみ、10月に行われる実技試験を受けることができます。
というわけで、この年は実技試験まで行けませんでした。

合格科目は3年間有効なので、
翌年、残りの科目をリベンジすることになりました。

でも落としてしまったのが2科目セットで合格しないと両方とも不合格、
という性質のものだったので、結果的に2科目受験することに。




その間に結婚することになりドタバタ年が明け、しかも妊娠。
出産予定日、9月上旬。
筆記試験は8月。
それに合格すると10月に実技試験です。



というわけで2012年、2年目のチャレンジは超ハードスケジュール。
6月までは産休のみき先生からぐんぐんを預かり、これまた忙しい日々。

7月から毎日引きこもりで勉強し、
臨月のお腹を抱えて、8月の暑い日によたよたと豊明市まで筆記試験を受けに行きました。

それから一ヶ月後の9月上旬に出産。
退院して育児スタート。

9月下旬、筆記試験の合格通知が届き、10月の実技試験に進むことに。
実技試験は選択科目で絵画と、言語=物語の暗誦です。
片腕で授乳しながら片腕で絵を描き、
夜間授乳で眠い頭で子どもを抱っこしてゆらゆらしながら絵本の読み込み、
・・・なんだかもう必死の毎日。



10月、実技試験。
早朝、子どもとミルクを両親に預けて豊明市の試験会場に出発。
午前:絵画の試験
午後:言語の試験
途中、張ってきてしまうので何度かトイレで搾乳しました。。
終了後、試験会場前で待ち構えていた車の両親と即合流。
大泣きの子どもに授乳しつつ帰宅。




こんな感じでどうにかこうにか乗り越えたというか。
私の場合ライフイベントと重なってしまったために、受験はことさら大変なことでした・・。


そんなこんなで
11月に実技試験の合格通知を受け取った時には達成感でしたicon
実技試験合格にて、晴れて資格取得です。

自分で決めた宿題も
神様からの宿題も全部やりきったぞ〜icon12




そうして資格登録が完了し、
ようやく手にしたのがこのたびの保育士証というわけです。


ちょうど子育て実践中なことですし、
これを励みにもっと幼児教育も勉強して精進したいなと思います☆



中田 巻


追伸:今年から保育士試験の科目は統廃合されて名称や科目数が変わるそうです。
受けてみたいという方は受験資格、試験要項などを事前によくお調べ下さいね。






  


Posted by アートスクールGUNGUN at 2013年03月04日:18:06
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春、近し


産休中ですが私また書いちゃいますよ。

秋の到来とともに生まれた娘は5ヶ月になりました。毎日がんばってます、中田巻です。


久しぶりにブログ見る時間をゲットしました。

離乳食のおかゆを炊きつつ、背中に子どもをおんぶしつつ、すっぴんメガネでまさに育児奮闘中な感じ丸出しですが。
今日はちょっとだけ時間が出来ました。

ぐんぐん・・・相変わらず楽しそうでいいなあ〜
自転車の絵、うま過ぎ。
画像越しにみる久しぶりのぐんぐんずが、みんなちょっと大きくなっててなんか切ないです。


午後4時半すぎ、まだ窓の外が明るいので
春に向かっているんだなぁ〜♪とルンルン。


出産後、実質冬ごもりの数ヶ月となってしまいました。

授乳は聞いていたよりもずっと頻繁すぎて大変・・・四六時中授乳、授乳、授乳!!!だし、夜間も何度も起きて眠いし、
お昼寝を全くしない娘は日中ずっとグズるし、床に寝かされるのが大嫌いで大泣きするし、
外は寒いし子どもに手がかかりすぎてどこへも行けないしで、ちょっとさすがに暗い気分になりがちでしたが、
冬の終わりが見え始めた今、ここへきてやっと明るい気分になってきました。


たま〜にはお昼寝してくれる日も出てきて、
ちょっとの時間なら一人でおもちゃで遊んでくれるようにもなり、

とはいえ実際はあまりラクにはなっていないのですが
ここまではやりたいという理想のラインを下げてみたり、今は仕方ない時期だと割り切れるようにもなってきて
精神的に24時間態勢だった初期よりはちょっと心の持ち方がわかったというか。


赤ちゃんてこんなに手がかかるんですね〜
やってみたらもう想像よりず〜〜〜っと大変でした。
先輩ママのみなさま、本当にすごいです。


でも先日久しぶりにみき先生にお会いしたら、早起きしてヨガをやっている生活だそうで。
育児ストレスは全くないとのこと。同じ0歳児育児中でもこんなに違うんだ・・・と驚愕しました。

赤ちゃんのタイプにもよるみたいですが、それにしても軽やか。
さすがポジティブ思考の手練、すべてを楽しむ天性の才能にほれぼれしました。


今は完全母乳で離れられず、これがけっこう大変なので。
少しの間だけでも預けられるように順調に離乳食を進めることが今の目標です。


と、ここで娘がグズり時間ぎれです〜 みなさま、また!


中田 巻
  


Posted by アートスクールGUNGUN at 2013年02月21日:17:37
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ネオ尾頭付き

みなさまご無沙汰してました、中田です。

2012年もあとわずかですね。


子どもの世話と家事が忙しく
知らず知らずのうちに栄養と休養をとり損なっており
さらに子どもに母乳を持っていかれているうちにどうやら貧血になり

ま・わ・れ ま〜わ・れ メリーゴーラウンド♪(by.久保田利伸)

状態になってしまい、要はめまいですけど。
今日は家事をほどほどにしてゆっくりしています。




9月に生まれた娘は生後3ヶ月を過ぎ、
ようやくぐんぐんに連れて遊びに行けるようにもなってきました。

先日は豊川教室と松山教室にお邪魔し、
久々にみんなの元気な顔に会うことができました♪



12月上旬にお食い初め(百日祝い)を行いました。
子どもに食べさせる真似をして無事の成長を願う儀式で、
すべて段取りしてくれるというお店にお願いしました。
専用の食事を用意してくれ、儀式もスタッフの方が進行してくださり、滞りなく終了。


まだ母乳だけの子どもに出された立派な祝い膳は大人たちでいただきましたが、
鯛の尾頭付きだけは食べきれず、丸ごと持ち帰りになりました。



金銀紅白コトブキ、いかにもめでたい感じの小道具に囲まれた華やかな鯛。
しかも串打ちして焼かれているので躍動感もあるんですがしかし、

なんていうかね・・・

目が・・死んでるんですよね・・・


いや実際死んでいるから仕方がないとはいえね、なんだかいかにも「亡骸」っぽくてやや残念な感じ・・・
と、思って眺めていたところへだんなさんがやってきて、鯛を見て一言。

「まるで死んだ魚のような目だね」


・・・

いやいやいや。死んだ魚ですがな。

彼なりのボケに思わず突っ込まされつつ、やっぱり感じるところは同じなんだわと思い、
娘の人生初の祝い膳のためにひと肌脱ぐことを決意。


1分後。


みごと瞳の輝きを取り戻した鯛くん。


どうです、まるで生きているかのようでしょう?





せっかくなので少女漫画バージョンも作ってみる。

キラキラ〜


ドラえもんとかオバQの目。藤子不二雄バージョン。




めがね。でもちょっと目がヤバい感じ。

なんかやらかしそうです。


インテリ風。「自分、いちおう東大です。」



鯛の白目に残念な思いをする時代はもう終わりました。
お好みで瞳を選べるオプション付きの「ネオ尾頭付き」。
ご注文は中田まで・・・ いえ、ご自宅の紙とペンでぜひどうぞ。




実父はTHE・昭和の頑固親父キャラなんですが
これらを父に見せたら言うに違いない

「食べ物で遊ぶな!バチが当たるぞばかもの!」

という声が頭の中で聞こえてきました。



そんな風に親に怒られてきた自分が親になっちゃったんだな〜と感慨に浸りつつ、
グリルで焼いて、残りは鯛茶漬けにして美味しくいただきました。


鯛くん、
どうかその輝く(輝かされた)瞳で
これからも子どもの成長を
見守っていてくれたらうれしいです。

祝い膳とブログを彩ってくれて、
ありがとう。





中田 巻
  


Posted by アートスクールGUNGUN at 2012年12月27日:17:14
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出産しました。

こんにちは。
睡眠不足のナカダです。

生後23日目の我が子と夜な夜な格闘中です。

今日は子どもが珍しく安定して寝てくれているので
こんな風にPC触る時間があったりして、 

ふ~~~~~  ひと息。。。。。



というわけで。

タイムマシン冷蔵庫を掃除した翌日の9月5日、
無事に2790gの女の子を出産しました。


妊娠中にはお気遣いや応援のお声掛けをいただき
ありがとうございました♪


初産にしては入院から3時間のスピード安産でした。



しかし陣痛は・・・・・・・痛かったです。

横綱昇進した日馬富士じゃないですが、
産むって「全身全霊」なんですね。

出産後はわなわな震えが止まらず、
子どもを抱くことはおろかカメラを持つことすらできませんでした。

「お母さん、赤ちゃん抱っこしますか??」
「いや、今無理です。」←即答。


ドライだね。と後にエピソードを話した知人から言われましたが、
力が入らなくてほんとに無理だったんで・・・。




何かを産み出すというのは
痛く、苦しく、幸せな営みであると知りました。



そして24時間育児の始まった今は
今まではサッと出来ていた
日常の色々なことがままならないので

あ~ 子どもが寝てくれている! 幸せ~
あ~ シャワーが浴びられる! 幸せ~
あ~ ごろんと寝っころがれる! 幸せ~

と、ささやかな当たり前に幸せを感じるようになり、
やたら幸せ上手になったような気がします。



“お母さん”って、すごいわ。
と素直に思うようにもなりました。


そして、子育てって大変なんだなぁ・・・と
疲れや困難を感じるほど
出産や育児を
祝福し手助けし応援してくれる
家族や周囲の人に対する
感謝と敬意で満たされていくようにもなりました。


なんというか
育児をきっかけに
たくさんの人から助けていただくことで
自分の中にあったネガティブな思考が
キラキラと浄化されていく感じです。



出産と
始まったばかりの育児を経て
さっそくそんなことを感じている今日この頃。



ブログで久しぶりに元気なぐんぐんズの様子を見ると
このやんちゃなぐんぐんズ一人一人が
かつてはみんな赤ちゃんで
一生懸命に育てられて
やっとここまで成長しているんだなぁと
今や感慨深いです。



また落ち着いた頃に
娘を連れてぐんぐんに遊びに行きたいと思います。



ナカダ マキ









  


Posted by アートスクールGUNGUN at 2012年09月28日:14:55
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タイムマシン冷蔵庫

ナカダです。

妊婦健診の帰りに祖母宅に寄り、
猫(以前ブログに登場した白いデブ猫)の顔を見て
お昼ご飯を食べてくるのがこのごろの定番コースです。


昨日は帰る間際、うっかり祖母の冷蔵庫の掃除に手をつけてしまいました。


一人暮らしの高齢者の冷蔵庫って・・・
まさにカオス。


もともと食の細〜い細〜い、半人前も食べないくらいの祖母なのに
ファミリーサイズのでっかい冷蔵庫が
食料品でぎっしりなのがまず理解不能です。


昨日手をつけてしまったのは冷蔵庫の内側ポケット。
卵とか調味料、飲み物を入れておくところですが。


何かタレのようなものがこぼれてそのまま放置されて固まっていて、
さらにそこにいろんなクズやホコリがくっついて、
そのうえからドレッシングだのポン酢のビンだの置いてしまっているから、ビンの底も汚れて負の連鎖。


あぁ〜 見てしまった・・・。
見てしまったからには後に引けない。


しかしパーツを外して洗おうにもこぼれたものがしっかり固まって接着剤と化し、
メリメリ音がするばっかりでなかなか取れない。


しかも使われるアテのないどよ〜んと淀んだ調味料が出てくる出てくる。
消費期限が2011年なんて当たり前。

2010年、2009年・・・出てくる出てくる。

レッツタイムスリップ♪




おばーちゃんこれ何・・・?ドロドロしてるけど捨てていい?
さぁ〜?私は買った覚えがないだけど。


おばーちゃんこれ2007年で期限切れてるよ?
ほぉ〜 そうかね・・ (←消費期限に興味ない人)


私もどっちかっていえば「変な匂いしなきゃ大丈夫!」なタイプですけど。
それにしたって5年経過はひどいのでは・・。

ていうか元はサラサラのはずの調味料がドロドロしてんのはダメでしょう。



開ければ時間旅行ができるすてきなタイムマシン冷蔵庫(過去限定)。
のび太くんの机の引き出しみた〜い♪

と無理やり笑いに持っていきつつ、
発掘調査の考古学者気分をしばし満喫(?)したのでした。


いやいや、きれいになって良かったです。
こりゃたまにタイムパトロールしないといけません。


というか昨日ほど「タイムふろしき」が欲しいと思ったことなかったです。
かぶせたものの時間が戻せたり進めたりできるドラえもんの道具なんですけど。

ド、ド、ド、ドラえも〜ん!!!!
タイムふろしきで調味料たちの時間を戻して!!!

っていう心の叫び。



ドラえもんで思い出しましたが
お盆に丸源ラーメン食べたら、たまたまドラえもんの顔になっていました。

ナイス☆

そして昨日、2012年9月3日は
ドラえもんの生誕100年「前」記念日だったそうです(ドラえもんの誕生日は2112年9月3日)。



◆おまけ◆
デブ猫の近況↓

珍しくリラックスショットだニャン♪


最近顔が半分ずつ違う「キカイダー」みたいな猫が話題になってますね↓
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/life_on_earth/

デブ猫も左右違う目の色だけはクリアしてるから、顔を半分黒く塗っちゃえばいいのか〜。


  


Posted by アートスクールGUNGUN at 2012年09月04日:10:43
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陣痛ジェットコースター

お休み中の中田です。


シャアシャアと鳴く蝉の声もずいぶん遠くなり、
夏の終わりを告げるツクツクボウシに変わりました。

朝方のすーっと涼しい風や
夕焼けの残照にいつまでも輝くすじ雲に
次の季節の気配が感じられます。


ちょっときゅ〜んとする季節。



そして出産が間近です。
産んだっぽいタイトルになってますがまだです。



いまや陣痛を待つばかりの身なので
陣痛ってどんな感じ?
と色々な人に聞いては恐怖心と好奇心が混じったような感情に苛まれています。

身体が壊れそう
気絶しそう
目玉が飛び出そう
叫ばずにいられない
二度と出産したくないと思う


・・・世にも恐ろしい形容ばかりじゃないですか。


なのになのに、みんなが口をそろえて言うのが
そんな痛みも出産したとたんに吹っ飛んでしまい、
苦しみなどすっかり忘れて
また産みたい!
と思うのだということです。


う〜ん・・・お化け屋敷とかジェットコースターのような、
スリル系アトラクションについ乗っちゃう感じに近いのかしら。

びくびくしながら飛び込んで行って、やっぱりギャーッってなって、
もう二度と乗らない!とか思うのに、無事に出てくるとすぐまたもう一回!となる。


未知のアトラクション、陣痛ジェットコースター。
乗車の順番迫る。


どきどき。


痛くて苦しいのは間違いなさそう。
でも、ちょっと人生観変わりそうで楽しみです。

  


Posted by アートスクールGUNGUN at 2012年08月28日:17:03
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納涼会☆

ぐんぐんズ、夏休み元気に遊んでいるかな!

先日、みき先生呼び掛けの元、
ぐんぐん先生が大集合して納涼会をしました!

みき先生を中心に運営しておりますが、
各教室で他の先生の担当が違うのです。
ってことで親睦を深めよう!
と納涼会開催の運びとなりました。
わくわく★

夏と言えばBBQ!&1品持ち寄り。

お肉!野菜!焼き中~♪♪


BBQって自然と役割分担がされていきますよね~
The焼奉行に就任した田中先生。


焼奉行のみならず、蚊帳風の中でまったりしてるガールズチームへ
焼きあがったものを運んでくれると言う更なる気遣いを発揮!!

そんな田中先生オススメの焼たらこ。
ウィンナーの中に混じってます。
私(あいこ)、初焼たらこ!!


焼きあがった たらこを あっこ先生が食べやすい大きさに
切ってくださり食べてみたところ・・・
ん~ビールくださいっ!!と言いたくなる感じ。
そして、気付くと又箸が進んでおりました。

それぞれ食べていると・・・
くま先生が自分の車から何か取り出して来たかと思ったら
ギターを手に戻ってきました☆

なんとBBQのみならずバックミュージック付。
くま先生だけでなく、他の男性陣も一緒に歌ったり
代わる代わるギターを弾いたり・・・
曲も様々、フォークソングだっていけちゃいます!

心地よいギターの音色と歌声を耳にしながら
更に食が進んでしまうわ♪



見にくい写真ですね。
えぇ私も蚊帳の中です。
そんな くま先生を見つめる みき先生とお子ちゃま☆



まき先生のお腹もこんなに大きくなりました!


1品持ち寄りのすいかも食べちゃう!


そして、最後はみんなで花火★☆
これぞ!夏!





BBQにギターに花火って!!
なんだか大学生に戻ったみたい~☆★
と30代女子トーク!

こうして、みんなで親睦を深めた
ぐんぐんの夏。
今週から教室も始まります。
みんなの夏の思い出話を楽しみにしています!

byあいこ

  


Posted by アートスクールGUNGUN at 2012年08月20日:10:59
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はじめまして

はじめまして!
まき先生が産休に入りましたので
7月から田原ぐんぐんに登場しました あいこ です。


これまでの経歴は2004年日本福祉大学社会福祉学部を卒業後、
医療機関で8年間勤めてきました。
大学時代には、子どもの自然体験のサポートスタッフや
2歳児の親子リズム教室のインストラクター、
障がい児者のヘルパーの経験をしました。
勤めてきた医療機関は子ども対象の所ではありませんでしたが、
人と関わる仕事がしたいと思い、これまで様々な年代の方々と接してきました。
3年程前にアートイベントでみき先生と知り合い、
この度縁あってぐんぐんをお手伝いさせて頂くこととなりました。

上記のように、美術の勉強をしてきた訳ではありませんので
美術的な事はみき先生やくま先生、田中先生にお任せして、
私は子ども達がぐんぐんタイムに集中できるよう子ども達や先生方をアシストしていきたいと思います。
それと田原ぐんぐんの様子をブログでレポートしていきます!
まき先生のような文才はありませんので、様子紹介になるかと思いますがご了承下さいませ。
まだまだ、不慣れなブログになるかと思いますがあたたかく見守って頂ければ幸いです。

簡単ですが、挨拶はこの辺りにして教室の様子をアップしていきます!  


Posted by アートスクールGUNGUN at 2012年07月11日:20:24
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40代最高説

ナカダ マキです。

いつの間にか夏至も過ぎ、はや梅雨も終盤。


あっという間に妊娠9ヶ月になりまして。

すいかの季節がやってくると同時に
わたしのお腹もすいか腹になりました。




ぐんぐんのお仕事は6月いっぱいをもちまして
当分の間、お休みさせていただくことになりました。


UPが遅れ気味ですが
6月までの教室風景(ギャラリー)は変わらず担当しております。


7月からは他のぐんぐんスタッフもブログに参加してくれる予定です。
どうぞお楽しみに。





つわりが明けて安定期に入ると同時にみき先生が産休に突入。
仕事量&プレッシャー大幅増の中で
4〜6月はバタバタと過ぎ
お腹をいたわる余裕はなかったものの、幸い深刻なトラブルもなく

しかし貧血&腰痛と股関節痛に悩まされつつ
今日もどうにか過ごしております。




ブログ楽しみに読んでるよ〜
でも最近書いてないね。

というお声をちょこちょこいただくので
久しぶりの今日は
ちょっと長めに書いてみようかと思います。




現在30歳のわたしの中には
「40代最高説」というのがありまして。
つまり40代ともなるといろいろと取捨選択が上手になり、
洗練されたライフスタイルが結実し始めるステキな年代なんじゃないか、
ということなんですけれども。



個人的に20代は
自分はどこまでできるのか、仕事、経済、人間関係、
すべてにおいて最大限に挑む年代だったように思います。


大きな買い物や契約、転職、ひとり暮らし、離島ひとり旅。
ライターになるつもりだった修業時代、東京まで行ってホームレスのおじさんを取材したり、
テレビに出るような著名な方の講義を聴いて、一緒にお酒を飲んだり。
拡大路線まっしぐらというのか、挑戦に次ぐ挑戦の日々でありました。




そんな刺激的な日々は生き方の土台や判断の基軸になる大切な時期ではありつつも、
けっこう疲れてしまったことも確かで。



そういう20代を教訓に、バランスを取るべく試行錯誤し始めたのが今。
つまり30代なわけですが、
縮小路線というか、何かとペースダウンが心地よいなと。

「暮らしはミニマムに。ココロはマキシマムに。」

こんなバランスがいいなぁと思い始めています。



暮らしはなるべく最小限に。
でも単にいろいろ切り捨てただけの無機質な暮らしでない。
ここは、というところにはしっかりこだわる。

無駄はないのに必要なものはちゃんとある、ということ。


それには取捨選択のためのブレない判断軸が必要です。
今までのあらゆる経験を集約して、
自分なりの無駄なく美しい日々を形成していくための
実践中なのが今、というところでしょうか。



ミニマムな暮らしの実践というのはたとえばこんなことです。

結婚を機に部屋にテレビを置くのをやめました。
それぞれ持っていた車を1台に減らしてだんなさんとシェアすることに。
携帯は通話とメールだけ。インターネットやアプリはやらない。
クレジットカードを1枚に絞りました。
買った感じがしないインターネット通販はやめて、お店で店員さんといろいろお話してモノを買う。
ストックはなるべく持たない or  最小限に。


そしてココロをマキシマムに、というのは
こだわりは最大限に持ち、しかし現状は受け入れる、というバランスのこと。

どんな状況も受け入れる。 「無い!」→あるものでどうにかしよう〜 「もうだめだ!」→まぁいっか〜とあきらめる
買おうとしているもののどんなところにお金を払いたいか考える&妥協するときはすっぱり妥協する。
お茶と着付けの教室は行けるだけ行く。→でも今は優先することがあるので潔くお休み中。
もっと習い事したいけど欲張らずに機を待つ。
本当に良いと思った時はケチらない。
優先順位に迷わない。
ことあるごとに和服を着る、冷凍食品はなるべく使わないetc. ささやかな「Myこだわり」をたくさん持つ。

そして・・・ できない自分を許す。
これ大切。



ココロの実践については特に大切なポイントは
ぜんぶ「なるべく」の範囲で。
「無理しない」「あきらめ良く」。

項目として挙がっていることこそが
今までまったくできていなかった or
今もできていないことのなによりの証であり、
たぶんこれからもできたりできなかったりなのでしょう。


まだまだそんなことを繰り返して
ある程度取捨選択のセンスが磨かれて
ようやく形になってくるのが40代くらいからでないのかなと。


「40代最高説」はそんなところからきています。





女性誌を見ていると
人間の女性というのは欲張りな生き物だなと思います。

結婚もしたいし、家事も丁寧にやりたいし
たくさん子どもを産んでちゃんと育児もしたいし
いつまでもきれいなわたしでいたいし
あれもこれも習い事して自分をブラッシュアップしたいし
資格も取って自分の経済を持って、できれば好きな仕事で社会と関わりたい。

という感じなんですね。


そして気がつけばまさに自分がそんな感じになっていて
大きなお腹でぎりぎりまで働いていたり、着付け教室に通っていたり
資格試験の勉強をしていたりするわけです。


あれ?
別にそんなつもりなかったのにという感じですが。

ドタバタの20代、初々しい年齢での婚期を逃している間に
やること&やりたいことをたくさん抱えてしまったようです。


何を選んで、どう生きていくか。


おそらくこれは
誰にとっても人生の問題であって、
どうしたら納得のかたちにできるのかの葛藤は
自分の内面で行われるものなのだと思います。


そういう意味で
結婚や出産で家族が増えて
寄り添ったり共有したり支えたり支えられたりはしつつも
自分の問題は
みんなそれぞれひとりで向かうしかないのではないでしょうか。


遅かれ早かれ、人生のうちには誰しもそういうときがやってきてしまうようです。


わたしの場合はそれが今で。
だんなさんのためでも、子どものためでもない自分のためのこと。
それを、だんなさんのためのこと&子どものためのこととを
並行してやらねばなりません。



不器用なのにいろいろ重なってしまった今は
やれるだけのことをやりつつ
やがてくるはずの実り多き40代を想像しながら
ベストバランスを探り探り過ごしてみようと思います。



ギャラリーは交代しますが
ブログはまたひょっこり書くかもしれません。


中田 巻
























  


Posted by アートスクールGUNGUN at 2012年07月10日:14:20
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